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自分で着ても
人に着付けてもらっても
慣れないうちは緊張と不安でいっぱいです。
着物をチョイスしたからには
品よく、スマートに動きたい。
万が一のハプニングにも備えたい。
見る人に
「大変そう。。。」
ではなく
「素敵、私も着たい。」
と思ってもらいたい。
私が着物を着るときの目標。
※美しい浴衣の着付けと文庫結び
※美しい着物の着付け
ここでは美しく着付けが出来ていることを前提に
その後のお出かけの仕草や注意点について
まとめてみました。
Contents
鏡の前で最終チェック
着物姿完成!
いよいよお披露目、人目にふれる場所にいざ!
っというときには鏡の前で必ず最終チェック!
お手洗い後のチェック表にもおすすめ。
髪の乱れやお化粧直しをいつも通りに終えたら、
着物を上からチェックしていきましょう。
✿半衿は出ているかな?
おシワなく、綺麗な半衿が、
喉のくぼみの位置で交差しているか確認。
着物の中に入ってしまっていないか確認。
正装やお仕事着だと、白いお衿が素敵。
お着物によっては刺繍や柄入りもあり、
華やかな場所やカジュアルシーンで楽しめます。
衿芯を通す場所、襦袢のお衿が半衿です。
半衿はお顔周りを明るくしてくれて、
汗や皮脂汚れから着物を守ってくれます。
そしてお話していて一番目立つ場所。
最初は綺麗に見えていても、
動き方で入ってしまうのでこの後も注意して、
美しい所作で半衿を美しく保ちましょう。
✿帯揚げの結び目は?
その帯揚げの結び目、身体の中心にきているか確認。
結び目は、おシワなく、結べているか確認。
帯の中に全部隠れてしまってないか確認。
帯揚げは、帯枕にかけて帯に華やかさをプラス。
着物や帯、帯締めとの色合わせも自己表現のポイントです。
✿帯締めの位置は?
緩みなく、帯の真ん中辺りを通り、
帯締め同様、身体の中心に結び目がきているか確認。
帯留めを使うときは結び目がうしろにくることもあります。
帯締めは帯の要。
特にお太鼓結びは、帯締め一本でとまっています。
帯と帯締めの間に緩みがあると、
少し動いただけでも帯が落ちてきてしまうので気を付けて欲しいところです。
✿おはしょりは綺麗かな?
おシワなく、左右対称、着物の生地は3㎝~4㎝くらい見えていて、
後ろの帯まで綺麗に一直線が素敵です。
帯の下から少し見えている、お着物の折り返し部分がおはしょり。
変わり結びや、浴衣の半巾帯のときは、後ろのおはしょりまで、
美しく整えましょう。
後ろ姿がより美しくなります。
✿後ろ姿も美しく
合わせ鏡が出来れば良いけれど、
無ければ振り返ってでも後ろ姿を確認しましょ。
首の後ろ、衣紋(えもん)のところ、
ここは半衿が着物のお衿より5mmくらい控えます。
真後ろからみると襦袢のお衿は見えないように。
背中におシワないかな。
帯が左右に歪んでいないかな。
お太鼓結びの垂れが、上がってないかな。
お尻周りに着物のたるみないかな。
お着物の裾がめくれてないかな。
これですれ違った人に、振り返って見られても大丈夫。
歩き姿は、お膝と半紙、背筋ピーン
さぁ、草履をはいて、いよいよお出かけ。
歩いてみましょう。
っとこの後、お袖の事は書きますが、
扉のノブとかにお袖をひっかけないように注意しましょう。
ここでは周りより一歩リード出来る歩き方。
✿お膝はなるべく離れない
見た目はタイトなロングスカートに似た感じ、
でもお着物での綺麗な歩き方は小股の内股。
※ちなみに私は小さい頃から大股の蟹股なので、
着物をきたら歩き方を変えています。
注意すべきは、左右のお膝。
なるべく、左右のお膝をくっ付けるように足を進める。
実際には離れていますが、意識が大切。
そして進行方向に一直線に線があると思ってみて、
その線上に足の親指が交互に来るように歩いてみて。
草履はもちろん、畳やフローリングでも同じ。
意識してやってみましょう。
自然と小股に、そして内股に歩けます。
すると着物の裾も乱れにくい。
※お尻の筋肉がたるんでくるので、
着物を脱いだら開脚ストレッチがおすすめ。
✿半紙を一枚挟んだ気持ちで
室内での歩き方では特に、
半紙を一枚、足の裏に挟んだ気持ちで挑んで下さい。
足袋の裏と、畳の間に、半紙一枚です。
半紙を破らず、半紙を連れて歩くイメージ。
すり足過ぎると破れるし、すらないと離れてしまう。
あくまでもイメージで。
そしてつま先から地面を感じる。
かかと体重厳禁です。
✿背筋は肩甲骨に意識
お洋服でも、お着物でも、
背筋ピーンがきれい。
着物は特に、姿勢が大切。
背中におシワが出てきてしまいます。
肩甲骨をくっ付けるイメージで、
肩を引くようにすると、背中におシワが
出来にくい。
おシワが出来てしまったときは、
横におシワをとって、
ふんわりたるみが出来てしまったら、
おはしょりを下に引くようにすると、
たるみがとれます。
その後におはしょり整えるのも忘れずに。
座るということ
座るときの注意点。
疲れてるときは特に気が緩んでしまうので、
ゆっくり休憩できるように、少しの気遣い。
✿椅子見つけた
電車や車、会場の椅子などに座る時、
そのまま座るとはだけることがあるので注意が必要。
そんな時は、軽く上前を持ってはだけないように座ります。
上前は右手で持てる、着物の一番外側にきている裾、
ちょうど右手を下ろした時に持てる位置がいいです。
☆注意!
但し、しっかり持ちすぎたり、ひっぱって座ると、
お尻付近の着物に破れがくる場合があります!
軽く持って、お尻周りの生地に負担をかけすぎないで!
✿畳や床に、座布団では
基本は椅子と同じで、はだけないように座りたい。
けれど椅子の時のように、上前を持たなく手も大丈夫!
ゆっくりと膝を曲げていき、両膝を静かに同時に付くと、
美しい着付けが出来ていればはだけることはありません。
膝をついたら、ゆっくり足裏を上に向け正座。
※正座が出来ない、苦手な方
ちなみに座布団に直接は座らず、ひとまず横か後ろに座り、
勧めて頂いたら座布団ににじって進むといいですね。
※にじって進む
拳を両膝横について、膝を地面からなるべく離さず、
腕で体重を支えながら、ゆっくりと進みたいほうへ動く様子で、
お袖マスター
着物を着こなすにはお袖マスターになること。
洋服には少ない、お袖の長い着物。
このお袖をマスターすれば、
美しい仕草になること間違いなしです。
✿お袖を整えて
着物のお袖には、中に着ている長襦袢のお袖も入っています。
2枚が美しく重なっていることが大切。
後ろから襦袢のお袖だけが見えたりしないよう、
2枚重ねて整えましょう。
✿動作にもうひと手
洋服ではひと手の動作でも、
お着物では、もうひと手必要です。
それは動作に使う手のお袖をもつ手。
右手で何かをもつときは、
左手で右のお袖を持ちます。
反対も同じ、常にお袖に意識をしましょ。
これを自然にできると、
上品で丁寧な印象になります。
また、両手が必要な時は、
それより手前に物がないことを確認しましょ。
物の上を、お袖が通ることが無いように、
手前のものから動かすとよいですね。
こころに余裕を持つために
こころの余裕は、すぐに身に付くものではなく、
経験や考え方が大切。
少しでも余裕をもっていただけますように。
✿いつものお出かけにプラス持ち物
□ご自身で着物を着た方は、仮ひも一本忍ばせておくと安心。
→万が一、帯がほどけても結びなおせます。
□雨降りお呼ばれの時は替えの足袋を。
→足元が濡れやすいので、替えの足袋があれば安心
□懐紙を胸に入れておくと何かと便利
→食事の時に、不要な水分を拭き取ったり、
→ポチ袋のように折ったり、
→もちろんお菓子を置いたり、
→何かを包んだりも。
上記は私がいつもプラスする持ち物。
少し余裕が持てます。
今後の経験でまだまだ増えるかもですが。
✿学ぼう茶道
お着物を着るときは余裕が大切。
こころに余裕を持つために、
茶道のお勉強はどうでしょう。
茶道にはこころの余裕につながる教えが詰まっています。
まずは利休七則から学びましょう。